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モノ捨てよ 部屋に居よう

2015/06/02 - ものづくり
おひさしぶりです。
生きてます。

生きているとはいえ、無意味なイライラが募る日々を送っていました。
このまま袋小路を抜けられないのでは…と、謎の絶望すら感じていたのですが、「すべては部屋が汚いのが悪いんだ!!!」とスーパー責任転嫁が稲妻のように閃き、そして救いとなりました。

ええ。
予想外に効果がありました。突然訪れた「モノを捨てるブーム」。
わたしはもともと浪費癖のあるだらしない人間だったりします。ここのところそれが顕著で、積もり積もった悪癖がそのまんま部屋に反映され「増えつづける不必要なモノ」「多すぎて整頓が困難になり常に散らかっている床」というカオスになって生活のすべてを包んでいたため、視覚からストレスに圧迫されていたようです。いや視覚だけじゃない。どこになにがあるか分からなくて純粋に不便なのも大きい。
片付けはヘタクソなのでずっと億劫だったのですがついに我慢の限界を超えました。で、「モノを管理できないならモノを少なくすればいいじゃない」と至極まっとうなことをようやく思いつけたため、覚悟を決めてバッサンバッサン整理整頓にいそしんでいます。やってみればこれがどうして楽しく、病み付きです。
気持ちまでスッキリしてきた次第。断捨離すげー。こわい。

ということでだいぶ長期間、狂ったように部屋の整理をしています。
そんな折り、ずーっと無意味にとっておいていた、だがついに捨てる決意をした、1代前のポメラたんの中身を確認してみたら、マイクロSDカードがさしっぱなしになっておりまして。
二、三年前に書いた小説のプロットとか出てきて、ギャーーーーってなってます。モノカキあるある。
ほかにも小学生〜高校生はじめ? くらいまでダラダラ500ページくらい描き続けた謎漫画とか出てきました。整理整頓たいへんだ…笑いすぎてたいへんだ…。

お話書きの宿命として、生きてるだけで過去の作品がたまっていくというのがあるわけですが。
みんなこういうのどうしているのだろう。処分しちゃってるのだろうか?
今はデータが主流だからだいぶリスクが減りましたが、子供の時かいてたのとか、スキャンし終えた紙原稿とかが判断に迷うところです。まあデータすらも整理整頓できない人間だから、今でもときどきDropboxの予想もしないところから「ぜってー夜中に書いただろぎゃああああああ」って感じの謎ラクガキとか出てきたりするけどね!!! それはいいとして! 過去作品ですよ。
私はわりと容赦なく捨てるのですが、気に入ってたのとか、苦労したのとか、思い入れがあるのはどうも手放せません。
とはいえ、実家に置き去りにすることは、自分不在のところに一撃で自分を殺せるスイッチを放置するようなものなので、わたしが住む場所住む場所でつねに傍にいてあげなくてはならないというお荷物ぶり。
東京の狭い賃貸じゃあ、地味にけっこうスペースかさばる。だが捨てられない。
そんなに見返すわけでもないんですけど、たまに見返すと異常におもしろいのを知っているのです。
しかも時が経てば経つほど面白いから、捨てられない。
小学生とか中学生の頃の作品はもはや芸術だからおもしろいですね。(人には見せたくないけど)
中途半端に時間が経ったやつが、私の場合は一番辛いです。
ちなみに今いちばん辛い時期が来てるのはサイトに載っけてる長編小説です。よくないことでしょうが見返せない期。
マイクロSDカードに眠っていた2章のプロットに「数学ができないスティア」とか書いてあったんですが、本編には一ミリたりとも反映されてなかったよなそれ。何にどう使おうとしたのかサッパリ思い出せない。というかできなかったんだ…知らなかったわ…。
あと初期のころに決めた登場人物のデータとか爆笑ものです。もはや今となにも合ってない。書いていくうちに設定が変わるタイプだなあと改めて思いました。

絵描きの友人にはちゃんと過去の絵をとっておいている人がいます。
その人のクロッキー帳には日付とナンバリングがあり、いつ描いた作品たちかが分かるようになっていました。さすがやで…。
見せてもらった時に強烈に思ったのは、やはりモノ作りする人間にとっては作ったモノこそが、どんな日記よりも写真よりも、自分の軌跡を表すよなあ、ということでした。
とはいえ、全部とっとく管理能力などわたしにはないしなー。
発表したものは何らかの形で手元に残すようにはしてますが。

まあ、なんだ。
身の回りのモノやら、自分で作ったモノと上手に付き合っていきたいなと意識を改めているわけでした。シャキン。
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