グレイゾーン Chapter3 修正
2016/03/20 - Information
長編小説の加筆修正シリーズです。今回はChapter3。
思ったより時間がかかってしまった…
内容は今まで以上にほぼ変更なしで、日本語の修正しかしてません。
iPhoneで読むと文字化けするバグは直った、はず…!
思ったより時間がかかってしまった…
内容は今まで以上にほぼ変更なしで、日本語の修正しかしてません。
iPhoneで読むと文字化けするバグは直った、はず…!
このへんから書き方が固まってきた記憶があるから、修正も少なかろうって思ってたんですが。
時間をおいて読み返してみると、「ああ…このへんから、文体を変えたいと思い始めて、あがきはじめたんだろうなあ…(笑)」というのが予想以上に丸見えで。
しかも悪い方向に出てて、よけいな日本語いろいろくっついてて、逆に直すところがけっこう多いという非常事態でした。
笑えました。うそですぜんぜん笑ってられませんでしたちょー恥ずかしいです。
自分の文章を自分で読むという行為は、なにもかも原因に心当たりがある状態で、純然たる結果の結晶を赤裸々に見せつけられる感あって、もう本当に地獄ですね。
それでも、文章まるごと書き直しのシーンが大量発生していたChapter1より作業量はマシでしたが。遅れちゃったのは油断かなあ…。次はもっと早くしたいです。
お話自体は、楽しい思い出が一番多いエリアでした。
根暗な人間やこじれた人間が多い作品なので、ハルくんは書いてて癒される希少な登場人物でした…笑
次の4章が辛気臭い話になることが確定していたので、3章は明るい感じにまとめようと努力した記憶があります。
でも一番いっぱい人死んでるのも、間違いなくこの章という。
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