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ちはやふる

2013/10/03 - かんそうぶん
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
(2008/05/13)
末次 由紀

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真島太一幸せになれよ!! しか言ってない。

職場の先輩と漫画の話をしたら、この本が面白いと盛り上がったので借りて読み始めました。いま10巻。
なんというか、わたしは太一の人生が彼にとって素敵なものであればそれでいいです。
「お前がいい一生を過ごせれば私はそれでいい…」って、謎の温かさで彼のことばかりを見守っています。
漫画そのもの全体もすっごく面白いんだけど、かなり一人のキャラクターに肩入れしながら読んでます。てへっ。

友人にその話をしたら、私の(二次元の)好みを分析されてしまった。
報われないやつ好きだよね、と言われてまったく否定できそうにないんですけど、正確には「報われなさげな状況下でも頑張ることをやめないメンタル」に惹かれるのかなという気もする。だって報われろって思ってるもの!
で、「努力の人が好きだよね」と言われて、ああ…うん…となる。
天才キャラも好きなんですが、天才が天才であり続けるために不断の努力を続けているゆえの天才の方がより好きである気がする…。むむう。
ラインハルト(銀英)とかまさにだよな。勤勉なところがすごくかわいいと思うのです。
あと太一の場合は単純に「秀才」と「イケメン」というわたしトキメキ要素がすごくプラスになっているというのも無関係ではないと思います。台無し。

自分語りになってしまった。ちはやふる面白いです。
久しぶりの少女漫画やー。と思ってめくってみたらスポーツ漫画でした。スポ根な少女漫画でした。
キャラクターがみんな芯がしっかりしてて良い子で可愛いです。しっかりしてるがゆえの戦いです。
かわいい絵柄で、かわいいことたくさん言って、熱く戦って、泣いたり笑ったり激しいのだけれど、なんだか凛とした、静謐な気持ちにもなる読後感が良い。
袴。畳。張り詰めた静寂。和歌。かるた。
いやあ。素敵である。

あと小さいことかもですが、私の中で主人公の千早が「華やかな美人」であるという設定がツボみたいです…。
近年の少女漫画の主人公って、地味系or普通系(ただし磨けば光る)が圧倒的に多くて、派手な美少女はライバルや親友で出てくるのが定石みたいになりつつあるような気がしなくもなく、その点について他のジャンルよりバリエーション少ないなあと感じることが多いのです。あまり数を読んでいるわけではないので印象の話になってしまうのですが…。
この作品の主人公である千早は、おねえちゃんがモデルやってる目立つ美人。本人はそれを鼻にかけず、可愛らしい天然ボケまじりに躍動的に動く元気な女の子です。菫ちゃんが初対面で言っていたように、ヘタを打てば「女の敵」になりがちなパーフェクト素材。
そんなことない! 超かわいい!!
普通の子がかっこいい男の子と恋をするという構図と、それに対する共感や憧れという需要が嫌なわけじゃないんです。それも分かる。でも「これ」もあっていいと思う。無理にみんなが読者目線にならなくてもいいのよー。最大公約数はできれば狙わないで欲しいという一個人の希望ー。
千早という主人公は読者である「私」と地続きじゃないけど、「自分」を持っている人が、好きなことにひたすら打ち込む、その華やかさに魅せられる。だから、袴をまとう外見が美しいのがとてもいい。いつまでも見ていたい。
派手な子でもかっこいい子でも親しみは湧きます。見つめているうちに、遠くにいたはずの千早の中にある激情に共感したりもする。もちろんそれは作者さんの心理描写の巧さなのでしょうが。性格の魅力も含めて。
共感にも色々あるなあ、とか考えてしまいました。
いつものように何言ってるのかよくわからん。
まあとにかく、真島太一の人生よ光り輝くものであれ。
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また「次回更新予定」を破る | 時間泥棒

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