年の瀬

2013/12/31 - Diary
あっという間に今年も終わりですねえ。
今年は私生活を安定させることがメインイベントで、地面をせっせと踏み固めていた感じでした。
ちょっとは足場が安定したので、2014年は何らかの飛躍があるといいねえと漠然と思う。
来年はもっといっぱい本が読みたくて、もっといっぱい文章を書きたい! ぜんっぜん足りねえ!!

今年は年末休みが長くてフォーーーー!!!ってなってます。
だけどいざ休みに突入してみると意外とバタバタで、お家にこもって矢沢あいのNANAを全巻最初から読み直す計画をたてていたのに実行できないまま新年に突入しそうです。なぜか11月頭くらいからすっげー一気読みしたくてたまらなくなったのですNANA。
NANAはすごく好きな作品で、自分が創作をするうえでもかなり影響を受けた自覚がある数少ない漫画なのですが、そのことをルームシェアしてる同居人(文字書き)にチラッと言ったら「……どのへんが?」と疑わしそうに見られてしまった。
確かにロックバンドもファッションもラブもセックスもドラッグも存在しねー話しか書いてないから、どのへんに影響があるかなどわたしにしか分からないと思う。インスパイアにもいろいろありますよね。
なんだろう。大事な人の大事なものを大事にしたいけどうまく大事にできない自分がつらくて優しくなりたいと願いながらそこまで器用になれないけど頑張って背伸びしてうまくいったりいかなかったりしつつやっぱり糸が切れそうになるのをギリギリ支え合うという延々とした感じとか。道を踏み外すことで成長していく感じとか。それでも取り返しがつかないいろんなことの切なさとか。この作品に大してわたしが抱くイメージがたくさんあって、それを「いいなあ」と思うのです。
あと、物語の構成とか伏線とか前振りとかそういうのをちょっと意識するようになったきっかけがあの漫画だったから、印象に残ってしまっているというのが大きいかもしれないです。初めて読んだ時10代だったし影響受けやすい時だったからなあ。
20はとっくに過ぎましたが、これからもいろんなものから素直にいろいろ吸収したいなあ。
ちなみに特に好きなキャラはタクミとレイラとシンです。我ながら1ミリも歪みがない。

唐突な矢沢あい語りから入りましたが、まあとにかく2013年が終わりますね。
今年の作品で特に印象的だったMVPは進撃の巨人です。すごく素直に。
なんといえばいいのだろう。誰でもとっつきやすいアニメを久しぶりに見た気がして嬉しかったです。すごく「今」っぽい「オリジナリティ」がギラギラしてる感じ。紅白ではみんなでイエーガーしてたし、今年を象徴する人気作だったよなあ。
あとは個人的には、銀河英雄伝説はじめ田中芳樹作品をはじめて読んだ記念すべき年でもあるのか。なんでもっと早く読まなかったんだろう! すべてが好きだけど何よりも文章が好きです。ジークカイザー!
オーフェンの完結は来年に持ち越しですね。シリーズ全体を愛しているのはもちろんなのですが、今年出た「鋏の託宣」が自分にとっては特別な巻になりそうです。

本年、当ブログや文字サイトに訪れて下さった方、楽しんでくださった方、みなさまありがとうございます。
これからも誰かのお暇つぶしなどに使っていただけたらこれ以上なく幸せなので、来年も、ちょっとでもよいものが作れるように精進いたします。
さて、年末年始のどこかでサイトも更新できるといいな…。
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装丁きれいすぎる | うーむ

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